洗車のなかでもめんどくさい拭き上げ!時短で終わらせる拭き上げ方法を徹底解説!

愛車をキレイな状態を保つのに必要な洗車ですが、面倒だと思う人が多いのではないでしょうか。特に拭き上げなどの工程がめんどくさいため敬遠する人もいることでしょう。この記事では、面倒な拭き上げや洗車を効率的におこなうコツなどを解説していきます。

目次

洗車がめんどくさいと思う理由のTOP3を紹介

洗車がめんどくさいと思う理由はさまざまな要因がありますが、そのなかでも特に声が多いものをランキング形式で3つ紹介します。

以下の声は実際にURBAN GARAGEにご来店いただいた方にご意見いただいたものになります。

第1位:拭き上げがめんどくさく時間がかかる

面倒だという声が圧倒的に多いのが、洗車後の拭き上げの工程です。特に「キレイになるまでは楽しめるけど、拭き上げはとにかく苦痛」という声が数多く見受けられました。

また「拭き上げたと思ったら水気が取れておらず、次から次へと水が垂れてくる」という声もありました。

第2位:洗車の準備が面倒

拭き上げに次いで面倒だという理由に「洗車の準備」という声が寄せられていました。洗車を自身で行うには洗車道具が必要で、なかには「どんな洗車道具を揃えたらいいのかわからない」という声がありました。

他にも「洗車場まで行くのがそもそも面倒」という声も。さらに「洗車は汚れやすいので、服装にも気を遣う」といったコメントもありました。

第3位:天候に左右される

そして第3位で多かったのは、モチベーション以外にも天候に左右されることが挙げられます。

多かった声としては「せっかく洗車をしようと思ったら雨が降ってきて断念した」というものでした。

また「夏場は暑すぎてやる気すら起こらない」「冬は洗ってもすぐに汚れる気がする」と季節によっては洗車を行わない人もいるようです。

効率的な拭き上げ方法

洗車のなかでも特に面倒な拭き上げの工程ですが、適当に済ませて放置するとウォータースポットやイオンデポジットなどのボディに悪影響を及ぼすこともあります。

少しでも効率よく拭き上げるための便利な方法を解説していきます。

拭き上げに便利な吸水性の高いグッズを使用する

洗車後の拭き上げ時には、必ず拭き上げ専用のクロスを使用しましょう。たまに普通のタオルで吹き上げる人もいますが、作業効率が落ちるだけでなく、ボディに傷が付きやすいといったデメリットが生じます。

おすすめなのはマイクロファイバーやセーム革などを使ったクロスで、傷が付きにくく、吸水性にも優れています。さらにクロスはサイズの大きなものを複数枚用意すると、短時間で吹き上げることが可能です。

ブロワーで水滴を吹き飛ばすことでめんどくささから解放

クロス以上に仕上がりや短時間で拭き上げを済ませたいなら、ブロワー(送風機)の使用がおすすめです。

ブロワーの風力で洗車後の水分を吹き飛ばせるので、拭き上げ時につきやすい洗車傷も未然に防げます。

他にもパネルのチリだけでなく、通常の拭き上げでは難しいホイールやミラーの隙間の水分も簡単に除去できます。

さらに水垢の付着も軽減されるので、初心者が挑戦しても仕上がりに満足がいくはずです。ブロワーには風量や大きさ以外にも電源のタイプなど種類がさまざまなので、用途に合わせて検討するのがいいでしょう。

効率的な洗車を行う方法とは?

手間のかかる洗車を効率的に行う方法は、機械や道具、人に頼る方法などさまざまあります。おもに代表的な方法を3つ紹介するので、自身に合ったものを試してみてください。

お手軽な洗車機を利用する

もっとも安価で済ませる方法は、ガソリンスタンドやコイン洗車場に設置されている洗車機を利用する方法です。

場所にもよりますがだいたい500円から1,500円ぐらいの範囲で利用できることがほとんどでしょう。

基本的には洗車機で洗ったものを吹き上げるだけなので、時間が掛からないのも特徴です。

ただし、高速で回転するブラシやスポンジを使うため傷が付くことが避けられず、紺や黒などの濃色系では傷が目立ちやすいので注意が必要です。

洗車機を利用しても洗い残しが発生しやすいため、仕上がりの不満や拭き上げ時の傷になることは避けられないでしょう。

コーティング剤でボディを保護する

コーティング剤は塗装面の保護だけでなく、汚れの付着を防止する効果や汚れを落としやすくする効果もあります。

コーティングの材質は、ワックスを代表する油脂系やガラスやポリマーを配合した樹脂系などがあります。手軽に効果を体感したいなら油脂系で、1,000円台から入手可能なだけでなく、施工も難しくありません。

ただし、被膜の強さや耐久性を期待したいならセラミック系やガラス系が優れていますが、高い施工技術が求められるので初心者にはハードルが高いといえるでしょう。

また、価格もコーティング剤だけで10,000円以上するものもあり、選定基準が難しいといえます。樹脂系のコーティングなら、専門のプロに依頼したほうが仕上がりもよくおすすめです。

洗車のプロに依頼する

愛車をキレイな状態で維持をしつづけたいなら洗車のプロに依頼するのもいいでしょう。プロならば、1台1台の状況に合わせて高品質な仕上がりが期待でき、ある程度のコストをかければ新車以上の輝きも手に入れられるでしょう。

また、猛暑や極寒の日はもちろんのこと、多忙な日など状況や環境に関わらず時間や労力を節約できます。

他にもスポンジやタオル、シャンプーなどの洗車用品をそろえる必要がないこともメリットといえるでしょう。

プロに洗車を依頼するなら何処がいい?

プロに洗車を依頼するといっても費用や特徴などさまざまで、何処に依頼したらいいか分からないことも。そこで洗車を行う施設の特徴と料金の目安をまとめたので、参考にしてみてください。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドでは、洗車機以外にスタッフが手洗い洗車に対応しているところもあります。料金はスタンドで大きく異なりますが、手洗い洗車だと軽自動車で2,000円ぐらいから見ておいた方がいいでしょう。

メリットとしては、スタンド自体の絶対数が多いため、遠出する必要がないことと、給油のついでに依頼が可能なことです。デメリットとしては、仕上がり具合がスタッフのスキルや店の設備に左右されてしまうため、見極めが難しいことといえます。

整備工場

整備工場やカーディーラーにも洗車を行ってくれます。ただし、手洗い洗車をおこなう施設はまちまちなので、事前に確認しておく必要があります。

料金はスタンドに近い軽自動車で2,000円ぐらいからで、店舗によっては独自の料金メニューを設けているところがあります。

メリットは、車検や整備のついでに無料で行ってもらえるところがあることや、店舗によっては高いスキルを持ったスタッフが在中していることです。デメリットは、洗車だけではサービスを実施していない店舗もあるため、事前に確認が必要なことでしょう。

出張洗車業者

出張洗車業者は、自宅や勤め先まで来訪して洗車を行ってくれるサービス業者です。最近ではリモートワーク中に依頼する人や家族と過ごしている時間に依頼する人も増えてきているようです。

料金は軽自動車クラスで3,500円からとなっていて、立ち合いが不要なことがほとんどのため、都合のいい時間帯で依頼できます。

メリットとしては、移動ロスや待ち時間がないことで、とにかく時間が惜しい人にはもっとも効率的な洗車方法といえるでしょう。逆にデメリットとしては、スタッフの出張費用が掛かる分、どうしても割高になってしまうこと、店舗での洗車と比べると設備が劣る傾向にあるため、仕上がりの質が劣ってしまうことがあげれます。

洗車・コーティング専門店

洗車・コーティング専門店はその名の通り、洗車やコーティング作業のスキルを熟知したスタッフが行ってくれます。

料金形態は店舗によって大きく異なり、軽自動車の手洗い洗車の場合だと3,500円ぐらいが目安になります。

メリットは、洗車やコーティングに使っている設備やケミカルも質の高い最新のものを使っているだけでなく、丁寧に施工するので仕上がりの質は高いものが期待できるでしょう。反面、デメリットとしては、料金が高めに設定されていることと施工時間がかかることが挙げられます。

弊社URBAN GARAGEでは、ボディの研磨具合やコーティングのグレードなど、お客様の予算に合わせたプランを数多く用意しております。
ほかにも高級車やスーパーカーなど、幅広い実績もあるので大切な愛車の美しさを維持したい人はお気軽にご相談ください。

八王子周辺で手洗い洗車ならURBAN GARAGEがおすすめ

近年では多くの店舗で手洗い洗車が提供されていますが、八王子周辺でお考えの方はURBAN GARAGEで極上の洗車を体験してみてください。ここでは、URBAN GARAGEならではの2つの強みを紹介します。

最高級の神泡シャンプーとプロの技が3,700円~

プロの洗車で求められるのは、汚れを落とすのはもちろんのこと、いかに傷の発生をおさえるかということです。

URBAN GARAGEでは傷をつけないよう細心の注意を払いながら、たっぷりの水を使いゴミやホコリを落とします。そして、タイヤとホイールを丁寧に洗浄したら、きめ細かい「神泡シャンプー」をボディ全体に徹底的に噴霧します。

神泡シャンプーを放置して汚れを浮かせた後、愛車の細かい汚れを取り除いていきます。そして、仕上げのすすぎはカルキを抜いた純水を使用。

神泡シャンプーは塗装を痛めるコンパウンドを含まないため、傷が目立ちやすい濃色車にも安全に使用可能です。

純水をすすぎに使うことで愛車の透明感が増し、仕上がりに大きな差が生まれます。最後の工程の拭き上げも素早さと丁寧さを考慮して、完全に水気を取り除きます。

手洗い洗車(神泡シャンプー)
SSサイズ3,700円
Sサイズ4,200円
Mサイズ4,800円
Lサイズ5,500円
LLサイズ6,300円
XLサイズ7,200円

車を汚れから保護するコーティングにも対応

さらに愛車の美観を維持したい人には塗装を保護するコーティングがおすすめです。

コーティングは、塗装の劣化になりやすい紫外線はもちろんのこと、空気中の排気ガスや化学物質からも塗装を保護してくれます。さらにコーティングを施すことによって、汚れが落ちやすいだけでなく、付着しにくいといったメリットもあります。

また、鏡面研磨を施すことで新車以上の艶や輝きになるので、愛車の美しさを引き出したい人におすすめです。

コーティングや研磨の価格は以下になります。

1年耐久コーティング
( 洗車 ➡ 鉄粉除去 ➡ 脱脂作業 ➡ コーティング )
SSサイズ17,000円
Sサイズ19,000円
Mサイズ21,000円
Lサイズ23,000円
LLサイズ28,000円
XLサイズ32,000円
鏡面研磨
SSサイズ50,000円
Sサイズ55,000円
Mサイズ60,000円
Lサイズ65,000円
LLサイズ75,000円
XLサイズ80,000円

まとめ

洗車は手間がかかりますが、長期間放置すると汚れが取れなくなるばかりか、塗装の劣化が進むので定期的な実施が望ましいです。使用頻度や保管場所にもよりますが、2週間〜1ヶ月に1回程度を目安に洗車をおこなうようにしましょう。

車を大切にしたいけど洗車に時間がかけれない人は、プロの依頼がおすすめです。

八王子周辺なら当社URBAN GARAGEにお任せいただければ、仕上がりに満足がいくことでしょう。

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