【2025年高く売れる車は?】リセールバリューが高い国産車TOP10を徹底解剖!

車を選ぶ際のポイントとしてデザイン、価格、燃費、運転のしやすさなどがあります。ただし、お得に車を所有したい方は、売却時の価値(リセールバリュー)も意識しておきましょう。

同じような価格帯で購入した車でも、3年後・5年後の買取価格に大きな差が出ることは珍しくありません。リセールバリューの高い車を選ぶことで、お得に車を手放せます。

そこで本記事では、2025年5月時点の中古車市場をもとに、リセールバリューが特に高い国産車10台を厳選してご紹介します。これから車を購入する方はもちろんのこと、少しでも高く売りたいと考えている方も、ぜひ参考にしてください。

目次

1.リセールバリューとは?

「リセールバリュー」とは、車を手放すときにどのくらいの価値が残っているかを示す指標のことです。言葉の通り、「リセール=再び売る」「バリュー=価値」という意味からきており、中古車としての再販価値とも言えます。

新車で購入した車は、時間の経過や走行距離の増加とともに価値が下がっていきますが、リセールバリューの高い車は、下落幅が小さく、数年経っても高値で売却できる可能性が高いのが特徴です。

たとえば、ある車のリセールバリューが「3年後に50%」とされていれば、新車価格が400万円だった場合、3年後におおよそ200万円前後で売却できると予想できます。これは「買取価格 ÷ 新車価格 × 100」で算出されるため、数値としても比較しやすいのが利点です。

さらに詳しい “リセールバリュー” の説明は下記の記事をご覧ください。

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2.2025年のリセールバリュー動向:前年との比較

中古車市場のリセールバリューは、毎年の市場トレンドやモデルチェンジ、輸出需要の変化などによって大きく動きます。ここでは、2024年から2025年にかけて見られた傾向の変化をもとに、今年ならではの特徴をピックアップしてご紹介します。

①高級ミニバン市場の変動

2023年に登場したトヨタの40系アルファードは、発売当初、新車価格を上回るプレミアム価格で取引されるなど、高いリセールバリューを誇っていました。しかし、2025年に入ると、流通量の増加や主要輸出先であるマレーシア市場の需要減少により、買取相場が下落傾向にあります。

特に、エグゼクティブラウンジなどの上級グレードでは、リセールバリューが新車価格を下回るケースも見られます。

②SUVおよびオフロード車の堅調な需要

ランドクルーザーシリーズやジムニーなど、優れたオフロード性能を備えたSUVは、2025年においても引き続き高いリセールバリューを維持しています。

特にランドクルーザー70系は、2024年に再販されたことで注目度が高まり、希少性と耐久性を背景に中古市場でも高値で取引されています。また、ジムニーシエラもコンパクトながら本格的な4WD性能が評価され、国内外での需要が堅調に続いています。

これらの車種は中東やアフリカといった海外市場での輸出需要が大きく、リセールバリューの高さを支える要因となっています。

③レクサスブランドの台頭

2025年の注目トピックとして、レクサスブランドの存在感が一段と高まっています。中でも注目されているのが、コンパクトSUVの「LBX」と高級ミニバン「LM500h」です。これらは発売以来高い人気を誇っており、リセールバリューでも上位に食い込む結果となっています。

レクサスは高い信頼性と上質な乗り心地、ブランドとしての格調の高さが評価されており、中古車市場でも引き合いが強い状況です。これまでリセールバリューランキングではあまり目立たなかったレクサスですが、2025年は一転して存在感を放ち、今後のランキング動向にも注目が集まっています。

3.リセールバリューが良い国産車TOP10

新車を買うなら、将来の売却価格も意識したいものです。ここでは2025年5月時点の中古車相場をもとに、特にリセールバリューが高い国産車10台を厳選してご紹介します。

※本記事に記載する「新車価格」は、各メーカー公式サイトやカタログ情報をもとに、全グレードの平均価格を独自に算出したものです。また「3年落ち」「5年落ち」の中古車価格は、2022年式・2020年式の実勢相場を参考に、走行距離2〜3万km程度の車両を基準に調査しています。価格はあくまで目安であり、車両状態や地域、市場状況により変動します。

第1位:トヨタ ランドクルーザー

https://toyota.jp/landcruiser300 より引用
新車価格(平均)約680万円
3年落ち買取平均(リセールバリュー)約870万円(127.9%)
5年落ち買取平均(リセールバリュー)約620万円(91.2%)

ランドクルーザーは、「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」というコンセプトのもと1951年に誕生したトヨタのフラッグシップSUVです。2021年発売の300系では、伝統の堅牢なラダーフレーム構造を維持しながら「GA-Fプラットフォーム」を採用し、約200kgの軽量化を実現しました。

V型6気筒ツインターボのガソリンエンジンと14年ぶりに日本市場に復活したディーゼルエンジンを搭載し、「Direct Shift-10AT」との組み合わせで力強い走りと環境性能を両立させています。

ランドクルーザーは中東やアフリカなどの過酷な環境で高く評価されており、国際的な高需要が中古車市場価格を押し上げています。日本国内でも納期の長期化による希少性から、新車価格を上回る驚異的なリセールバリューを誇ります。

2023年にはライトデューティモデルの「ランドクルーザー250」、70系の日本再導入も実現しており、世界中で累計1,000万台以上の販売台数を達成する不動の人気を確立しています。

第2位:トヨタ ハイエースバン

https://toyota.jp/hiacevan/ より引用
新車価格(平均)約340万円
3年落ち買取平均(リセールバリュー)約385万円(113.2%)
5年落ち買取平均(リセールバリュー)約295万円(86.8%)

トヨタ ハイエースバンは、多様なビジネスシーンやプライベート用途に応える万能性を持つワンボックスカーです。新車の価格帯は245万円から450万円と幅広く、バリエーション豊富な車種構成となっています。

ボディサイズをフルに活用した優れた積載性を基本に、「スーパーGL」と「DX」の2グレード、2WDと4WDの駆動方式、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの選択肢があります。

全車に6速オートマチック(シーケンシャルシフトマチック付)を搭載し、ディーゼルエンジン車ではWLTCモードで最大12.5km/Lの燃費性能を実現しています。2025年2月には特別仕様車も追加されました。

現行の200系は2004年デビュー以降、複数回のマイナーチェンジを経て進化を続けており、優れた基本性能と拡張性の高さから、中古車市場でも常に高い人気を誇っています。

第3位:スズキ ジムニー

https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/ より引用
新車価格(平均)約182万円
3年落ち買取平均(リセールバリュー)約172万円(94.5%)
5年落ち買取平均(リセールバリュー)約179万円(98.4%)

スズキ ジムニーは、本格的なオフロード性能を持つコンパクトタイプの四輪駆動車です。2018年にフルモデルチェンジされた現行モデル(4代目)は、初代から一貫して受け継がれる「小さくても本格的な4WD」というコンセプトを堅持しています。

最大の特徴は、ラダーフレームと3リンクリジッドアクスル式サスペンションと組み合わせた構造です。抜群のオフロード走破性を実現しており、クロスカントリー競技のベース車としても使用されています。

軽自動車のジムニーは660cc直列3気筒ターボエンジン、普通車のジムニーシエラは1.5L直列4気筒エンジンを搭載しています。どちらもパートタイム4WDシステムと副変速機の組み合わせにより、さまざまな路面状況に対応可能です。最近ではアウトドアブームの高まりとともに、都心部でも「街乗りジムニー」の需要が増加しています。

限られた生産台数に対して国内外からの注文が殺到しているため、新車の納期が長期化し、結果として中古車市場でもプレミア価格で取引される状況が続いています。

第4位:トヨタ ランドクルーザープラド

https://toyota.jp/landcruiser300 より引用
新車価格(平均)約430万円
3年落ち買取平均(リセールバリュー)約400万円(93.0%)
5年落ち買取平均(リセールバリュー)約375万円(87.2%)

トヨタ ランドクルーザープラドは、ランドクルーザーシリーズのライトデューティモデルです。オフロードの優れた走破性と街中での取り回しの良さを兼ね備えています。2009年から2024年4月まで販売された現行型(150系)は、長い歴史と伝統に裏打ちされた完成度の高さで国内外から高い評価を得てきました。

走行距離2〜3万km台の中古車査定データを分析すると、発売から3年経過後でも新車価格の93%、5年後でも87%以上という驚異的なリセールバリューを保持しています。中東やアジア向けに輸出されており、中古車市場でも高い人気を誇っているのです。

2024年4月に後継モデルとして「ランドクルーザー250」が登場しましたが、「最後のプラド」として最終モデルの需要は依然として高い状態が続いています。

第5位:トヨタ GRヤリス

https://toyota.jp/gryaris/ より引用
新車価格(平均)約435万円
3年落ち買取平均(リセールバリュー)約360万円(82.8%)
5年落ち買取平均(リセールバリュー)約370万円(85.1%)

トヨタ GRヤリスは、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)が世界ラリー選手権(WRC)参戦を前提に開発した本格的高性能スポーツモデルです。通常のヤリスとは車名を共有するものの、専用設計の車体と1.6L 3気筒ターボエンジン、GR-FOURと呼ばれる電子制御の4WDシステムを搭載した実質的に別車種となっています。

最新モデルは、RZ”High performance”(498万円~533万円)、RZ(448万円~483万円)、RC(356万円~391万円)の3グレード構成で、2025年4月には6速MTに加えて8速AT「GR-DAT」を搭載した進化型モデルが登場しました。高出力ターボエンジンは304PSのパワーと40.8kgmの強大なトルクを発生し、4WDとの組み合わせにより卓越した走行性能を発揮します。

中古車市場では驚異的なリセールバリューを誇り、特に限定モデルの「ファーストエディション」は新車価格を上回る取引も多く見られます。また、発売後5年が経過した車両でも販売価格が上昇するという特異な現象が起きています。

2025年秋には「エアロパフォーマンスパッケージ」も追加予定で、モータースポーツでの知見を織り込んだダクト付きアルミフードや可変式リヤウイングなどにより、さらなる走行性能の向上が期待されています。

第6位:スズキ スペーシアカスタム

https://www.suzuki.co.jp/car/spacia/ より引用
新車価格(平均)約200万円
3年落ち買取平均(リセールバリュー)約155万円(77.5%)
5年落ち買取平均(リセールバリュー)約125万円(62.5%)

スズキ スペーシアカスタムは、2023年11月に全面刷新された軽ハイトワゴンです。「上質感」と「華やかさ」をテーマにしたエクステリアデザインが特徴となっています。メッキと艶のあるブラックを組み合わせた大型フロントグリルや内部をブラック化した薄型フルLEDヘッドランプにより、存在感のある外観を実現しています。

最新モデルの価格帯は「HYBRID GS」が約180万円から、上級グレードの「HYBRID XS」が約200万円、ターボエンジン搭載の「HYBRID XSターボ」が約207万円と、装備に応じた幅広いラインナップを展開しています。

性能面では全車にR06D型エンジンとマイルドハイブリッドを搭載し、WLTCモードで最大23.9km/Lという優れた燃費性能を実現。安全装備では新開発の「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車標準装備し、アダプティブクルーズコントロールや車線維持支援機能なども採用しています。

中古車市場では走行距離2〜3万kmでも新車価格の約8割という驚異的な価値を維持しており、その高いリセールバリューが魅力のひとつとなっています。

第7位:レクサス RX

https://lexus.jp/models/rx/ より引用
新車価格(平均)約750万円
3年落ち買取平均(リセールバリュー)約522万円(69.6%)
5年落ち買取平均(リセールバリュー)約448万円(59.7%)

レクサス RXは、上質な乗り心地と洗練されたデザインが魅力の高級SUVです。1998年の初登場以来、プレミアムクロスオーバー市場をけん引してきました。現行型は2022年にフルモデルチェンジを受けた5代目で、「RX350」「RX500h」「RX450h+」など多彩なパワートレインが用意されています。全車に最新のプラットフォーム「GA-K」が採用され、従来型と比べて走行安定性や乗り心地が格段に進化しています。

特に注目されるのが、PHEV(プラグインハイブリッド)を含む電動化ラインアップと、ドライバー支援機能の強化です。高度な先進安全装備「Lexus Safety System +」をはじめ、ラグジュアリーカーならではの快適装備も充実しており、ファミリー層から企業ユーザーまで幅広いニーズに応えています。

中古市場でもその人気は根強く、3年落ちで7割以上の価値を維持しており、5年落ちでも60%を超えるリセールバリューを記録しています。高価格帯でありながら中古車相場が安定しており、「価値の下がりにくい高級SUV」として多くのユーザーに選ばれています。

第8位:日産 セレナ

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html より引用
新車価格(平均)約345万円
3年落ち買取平均(リセールバリュー)約240万円(69.6%)
5年落ち買取平均(リセールバリュー)約195万円(56.5%)

日産 セレナは、多機能性と広々とした室内空間を両立した人気のミニバンです。ガソリンモデルとe-POWER(電動パワートレイン)モデルの2種類のラインナップとなっています。

セレナの強みは、ミニバンの利点である室内の広さと使い勝手の良さです。加えて、「プロパイロット」に代表される先進運転支援技術を搭載しており、高い安全性を誇ります。特にe-POWERモデルの「ハイウェイスターV」は、デザイン性、快適装備、安全性能のバランスが良く、中古市場でも高い人気を誇っています。

第9位:トヨタ アルファード

https://toyota.jp/alphard/ より引用
新車価格(平均)約660万円
3年落ち買取平均(リセールバリュー)約392万円(59.4%)
5年落ち買取平均(リセールバリュー)約382万円(57.9%)

トヨタ アルファードは、2002年に登場したトヨタの最高級ミニバンです。圧倒的な存在感と高級感あふれる室内空間で人気を博しています。2023年6月に登場した4代目(40系)では、「快適な移動の幸せ」をコンセプトに、前席から後席まで乗る人すべてが快適に過ごせるよう進化を遂げました。

新型アルファードは「Forceful×IMPACT LUXURY」をデザインキーワードに、闘牛が躍動するような力強いスタイルを実現させました。TNGAプラットフォーム(GA-K)の採用により、車体剛性が前モデル比約50%アップし、乗り心地と操縦安定性を高次元で両立しています。また、最新の2.5Lハイブリッドシステムは優れた燃費性能と力強い走りを提供し、2024年12月には日本初のミニバンPHEVも登場しました。

国内のみならず、マレーシアや中東諸国、中国や台湾などアジア全域で高い評価を受けており、リセールバリューの高さにもつながっています。特に走行距離が少なく状態の良い上級グレードは中古市場でも高値で取引され、一部のグレードでは新車価格を上回るケースも見られます。

第10位:ホンダ N-BOX

https://www.honda.co.jp/Nbox/ より引用
新車価格(平均)約195万円
3年落ち買取平均(リセールバリュー)約110万円(56.4%)
5年落ち買取平均(リセールバリュー)約95万円(48.7%)

ホンダ N-BOXは、幅広い層から高い支持を集めている人気の軽スーパーハイトワゴンです。軽自動車販売台数で12年連続トップを誇る実力モデルで、中古市場でも高い需要が続いています。

現行モデルは、上質さが感じられるデザインに磨きをかけ、軽乗用車最大級の室内空間はそのままに、開放感のある視界と運転のしやすさを両立させました。2025年4月には一部改良を実施し、グレード構成も充実させています。

全タイプに先進安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備し、近距離衝突軽減ブレーキや急アクセル抑制機能などの最新機能も追加しています。また「Honda CONNECT」を軽自動車として初めて採用し、スマートフォンとの連携も強化しています。

4.リセールバリューを高めるためのポイント

車を購入した時点から、その車の価値は少しずつ下がり始めます。しかし、わずかな工夫や日常的な意識によって、数年後の売却価格に大きな違いが生まれます。ここでは、リセールバリュー(再販価値)をできる限り高く保つための実践的なポイントをご紹介します。

①人気車種・人気カラーを選ぶ

車のリセールバリューは、市場での人気によって左右されます。特に、SUVやミニバンは需要が高く、リセールでも有利です。また、ボディカラーも重要で、定番の「ブラック」「ホワイト」「シルバー系」は査定時の減額リスクが低い傾向にあります。

逆に、マニアックなカラーや派手な色(レッド・イエローなど)は買い手が限定されるため、査定額が下がる傾向があります。将来的な売却を見据えるなら、定番色を選ぶのがおすすめです。

②純正装備・人気オプションを選ぶ

リセールに有利なのは、純正の安全装備や快適装備が充実した車です。自動ブレーキやカーナビ、ETC、バックモニターなど、装備が整っている車は中古市場でも人気があります。

一方で、社外パーツの取り付けはリセールに不利な場合が多く、純正パーツが手元に残っていないと減額対象になることもあります。カスタムする場合、後で元に戻せるように純正パーツを保管しておくのがおすすめです。

③定期的なメンテナンスと記録の保管

日頃から定期的な点検やメンテナンスを行い、整備手帳やメンテナンスノートにしっかり記録を残しておくことは、リセールバリューの維持に直結します。点検記録がある車は「大切に乗られていた」と評価され、買取査定でも有利に働くのです。

エンジンオイルや冷却水のチェック、不具合の早期修理など、基本的なケアを怠らないようにしましょう。

④外装と内装をきれいに保つ

見た目の印象は査定額に大きく影響します。ボディの傷やへこみ、色あせはマイナス評価につながるため、新車時にボディコーティングを施しておくと効果的です。コーティングは紫外線や酸性雨から車を守り、洗車の手間も軽減します。

車内の清潔さも見逃せないポイントの一つです。タバコの臭いやペットの毛、シートの汚れは査定ダウンの要因になるため、日常的に清掃を行い、臭いや汚れをためないようにしましょう。

⑤過走行でも価値が落ちにくい車を選ぶ

一般的には走行距離が増えるとリセールバリューは下がりますが、ランドクルーザーやハイエースなど、海外で人気の車種は過走行でも高値で取引される傾向があります。これらの車種は輸出需要が高いため、走行距離よりも耐久性やブランド力が重視されるのです。

長距離運転が多い方は、このような車種を選ぶことで、リセール時の価値低下を最小限に抑えられるでしょう。

⑥モデルチェンジのタイミングを意識する

モデルチェンジが発表された直後は、旧型モデルの価値が大きく下がることもあります。モデルチェンジ前後のタイミングを避けると、より高い価値を維持できます。

売却を検討している場合、新型モデルの登場時期に合わせて売却を検討するのもよいでしょう。

5. URBAN GARAGE なら購入からメンテナンスまで対応可能

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また愛車の売却をお考えなら”委託販売”がおすすめです。詳しくは下記ページをご覧ください。

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